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周辺観光


東沢バラ公園

東沢バラ公園

東沢バラ公園は、日本有数の規模を誇るバラ園と3つの湖を中心とした美しい公園です。平成14年にグランドオープンしたバラ園は東京ドーム3個分、約7ヘクタールの広さに世界各国の約750品種、2万株余りのバラが咲き誇り、甘い香りに包まれています。 当園を代表するバラとしては、村山市のオリジナルのバラ「むらやま」や平和の象徴「ピース」、古くて貴重な品種「バイオレット」などが挙げられます。見頃は6月上旬から9月下旬。最盛期にはバラまつりが開催され、さまざまなイベントが行われます。 平成13年10月には全国のバラ園で唯一、環境省から「かおり風景100選」の認定を受けました。

   6月と9月に バラまつり 」が開催されます。  詳しくは、こちらへ。

そば街道

そば街道

最上川の中でも、最も急な流れとして知られる三難所沿いに、「そば街道」があります。全長15キロほどの街道沿いに13軒のそば屋が点在し、各店で名物の板そばや、そば粉を練ったかいもち(そばがき)など、個性的で風味豊かなそばが味わえます。また、そばの味はもちろん、山盛りのそばについてくる山菜料理や漬物も楽しみの一つとえいます。県内における、そば街道発祥の地として、県内外から大勢の「そば好き」が訪れています。

 長〜い!
    平成27年10月18日(日)は伝承館まつり「 長板そば 三十三間堂」が開催されました。
   詳しくは、こちらへ。

むらやま徳内まつり   熱い おまつりです!

むらやま徳内まつり

郷土の先人、最上徳内が、北方探検の時に活動の拠点としたのが、現在の北海道厚岸町です。そして徳内が、探検の成就やこの地の安寧を願い厚岸に 神明宮(現「厚岸神社」)を建立したのが今から約200年前のことです。
この徳内ゆかりの厚岸神社の祭りで古くから受け継がれてきた囃子は、徳内の故郷村山市で「徳内ばやし」として、地域に深く根づいています。
「徳内ばやし」は、鉦、笛、大太鼓、締め太鼓、掛け声などからなる囃し手が、豪華絢爛な山車に乗り込み、踊り手は鳴子を手に、テンポの良いお囃子に合わせて 力強く、また軽快に踊ります。毎年8月21日〜23日前後に行われる「むらやま徳内まつり」のメインイベントとして披露され、今や東北を代表する祭りとして、その名を馳せています。

   今年は、 8月19日(金)〜21日(日) に 「 むらやま徳内まつり 」が開催されます。

   詳しくは、こちらへ。  よろしければ、こちらのブログもどうぞ!。

最上徳内記念館

最上徳内記念館

この場所は、かつて徳内が甑岳で志を立てたという故事にならって、その山頂を展望する所として選定された。上部の建物は本市西部の湯野沢から、佐藤家の本宅を移築したものである。
佐藤家は、江戸時代から「庄助」を名乗った山林地主で多数の家族・使用人の居住と養蚕のため内部三層作りとし、これに離家(はなれ)や蔵等が連結していた。 すべて自家の山林から選別した良質材を使用し、四面正目の材や梁を縦横に使うなど木組みの贅(せい)を尽くし5年の歳月をかけて明治後期に完成した。
なお庭園の石・植木等も同時に移設し、最上徳内の北方探検の足跡をしのぶ縮尺の庭とした。

甑岳(こしきだけ)

甑岳

最上徳内が21歳の春、雪どけの甑岳山頂に登り「一生懸命に勉強してかならず侍になろう」と、天に向かって誓ったといわれています。山頂に碑が建立されています。

甑岳、青雲の志

甑岳、青雲の志
甑岳、青雲の志

最上徳内が甑岳山頂で志を立てたとされることから、(社)村山青年会議所創立10周年事業で山頂に碑を建立されました。

真下慶治記念美術館

真下慶治記念美術館

山形県の母なる川「最上川」をこよなく愛した洋画家 真下慶治画伯(故人)の貴重な作品群を展示しています。最上川をテーマに生涯制作に取り組んだ作品の数々を通じて、最上川の優れた景観や文化を感じてください。

河島山、遺跡

河島山 遺跡

河島山遺跡は、最上川三難所の一つ「碁点」の右岸「河島山」にある。遺跡からは旧石器時代後期から中世までの遺物が出土しており、長い人びとの営みをうかがうことができる貴重な複合遺跡である。約1万5千年前の旧石器時代の杉久保型ナイフの石刃をはじめ、河島の丸森や山口・後久保・後原の一帯にかけて、縄文時代を代表する土器類が出土している。また、合口甕棺(あわせくちかめかん)を埋葬した古墳、中世に埋めた経塚、室町以降安土桃山時代の建立と見られる多くの板碑群が次々に発掘され、貴重な県の史跡に指定されている。

浮沼・道六観音化け参り  平成27年版は1/17(日)開催!

浮沼・道六観音化け参り
浮沼・道六観音化け参り
浮沼・道六観音化け参り

化け参りは嫁いできたばかりの女性や年男年女が御利益を求めて同地区にある浮沼観音堂の本尊を参拝する行事。 おかめやひょっとこの面を着けたり、かつらをかぶった仲の良い母と娘、牛やサルなどに仮装した人が安置された観音堂の本尊に参拝する。 仮装がばれないほど御利益があるといわれる。

   平成27年版は、1/17に行われました。その時の様子は、こちらへどうぞ。
   平成26年版の様子はこちら、平成25年版はこちら、平成24年版はこちら、平成23年版はこちらへどうぞ。
   また平成22年版の様子はこちら、そして平成21年版はこちら、おまけに平成20年版は、こちらです。

しろとり だちょう村


しろとり だちょう村
しろとり だちょう村

国道347号線沿い、最上川三ヶ瀬橋の近くにダチョウ村がある。広い敷地内には約20羽のダチョウの他、コクチョウ、フランスガモ、アイガモ、アヒル、ウサギといったたくさんの動物たちがいます。また、夏はスイカのもぎとりができる。詳しくは、 こちら

しろとり だちょう村
しろとり だちょう村
しろとり だちょう村